スズキ 愛車無料点検 9月末まで

スズキ 愛車無料点検の内容をご紹介します。(2023年6月~2023年9月末まで)
エンジンの動きを円滑にするのに使うのがエンジンオイルです。
このオイルが劣化すると故障の原因になります。
劣化状況を確認します。冷却水はエンジンを冷却する水です。
コレが非情に大事で冷却水が減るとオーバーヒートの原因にもなります。
減り具合を確認します。- クルマの電気を作り、エアコンを動かすために使われます。
このベルトが切れてしまうとクルマが動かなくなります。
切れ、ひび割れ、緩みがないか点検し、緩みのある場合は調整します。 - ブレーキを作動させるときに圧力をかける液体(オイル)です。
この液が劣化してしまうとブレーキが効かなくなってしまいます。
劣化状況を確認します。 - 電気を貯めるバッテリーにはバッテリー液が入っています。
この液が減少することで、充電効率が下がることもあります。
液残量の確認を行います。 - エンジンが吸い込む空気からごみを除くフィルターです。
ここが詰まるとエンジンの性能が落ちてしまいます。
汚れ具合を確認します。 - ブレーキをかけるときに踏み込むペダルは固すぎても、
緩すぎても良くありません。適切な「遊び」があることが大事です。
状態を確認して必要であれば調整します。 - パーキングブレーキ(サイドブレーキ)が正常機能していないと、
駐車した車が動いてしまうこともあります。
緩みがないか確認し、必要であれば調整します。 - ワイパーのふき取りが悪いと安全運転に支障をきたします。
ワイパーをあげて劣化具合を確認し、ウォッシャー液の残量も点検します。 - 湿度が高い時やフロントガラスの曇りとりにも活躍するエアコン。
効き具合、音の状態等確認します。 - クラクション・ライト・ウィンカーなど。
正常な作動が安全運転には欠かせません。
各部動作確認をします。 - エンジンの動力を効率よく走行に使うトランスミッションやトランスファー。
これに関連するオイルの減りは、ギアの破損につながる恐れがあります。
オイル漏れが無いか等、周辺部品の点検も行います。
ガソリンの漏れは最悪クルマの火災に繋がる可能性もあります。
漏れそうな箇所を各部点検します。- 緩みにより走行中にタイヤが外れる可能性もあります
締め作業させていただきます。
- タイヤには適切な空気圧が決められています。
不適切な空気圧は燃費やタイヤの寿命にも影響します。
全てのタイヤ確認し調整します。
お車のこまめな点検・整備は、エコドライブにつながり外出先での思わぬ車両トラブルを予防します。
お車を良いコンディションに保つためも、定期的な点検・整備を心がけましょう。